(弱)高アミロース米 有機「みずほちから」(白米)
「インディカ米」と「ジャポニカ米」を交配、アミロース含有率24%前後の「(弱)高アミロース米」
「みずほちから」というお米をご存知でしょうか?
アミロース含有率が24%前後で、「(弱)高アミロース米」に分類されているお米です。
韓国生まれの「インディカ米」と、日本や台湾生まれの「ジャポニカ米」を交配し、九州沖縄農業研究センターで作られた国際色豊かな「みずほちから」は、主に「米粉パン」作りに使用されています。
主食米になっていない理由は、玄米や白米の見た目が非常に悪く(白いお米が沢山含まれている)、また一般的には良食味ではない、と言われております。
確かに、特に精米後の白米の見た目には驚かされます。
しかし、当店で炊飯してみてびっくり。
炊飯前の見た目とは異なり、炊き立ての「みずほちから」は美しく、独特の香りはあるものの、食感も一般的な高アミロース米のようにボソボソしておらず、甘みもあり、普通に美味しい白米でした!
恐らく、高アミロース米特有のボソボソ感を、白くて柔らかい未熟米のモチモチ感が相殺して、程よい食感になっているのだと思われます。
他店では殆ど主食用として販売されていない(弱)高アミロース米「みずほちから」、一度お試しください。
※精米度合いは白米のみ、サイズは2kg、3kg、5kg、10kgの4種類の販売となります。
なお、こちらのお米は、お米の総生産量に占める割合がわずか「0.12%」しかない「有機JAS認定」有機米(転換期間中)となります。
当店は数少ない「有機農作物 小分け業者」に認定されておりますので、「有機JASマーク(転換期間中)」をお付けして販売させていただきます。
太陽が燦々と照りつける、太陽の国 宮崎で有機農業をされている松本さん。
「田んぼに肥料を投入するのではなく餌をまく」
という発想で、細菌や微生物などの餌を与えることで生物いっぱいの田んぼとなり、その生物の食物連鎖により土が甦り作物が栄養を吸収し育つという米作りを30年以上実践されています。
田んぼには全て圃場番号があり、田んぼの状態や土質や田んぼの性質が分かるように管理されています。
土壌の条件をよく見極めながら、できるだけ肥料を抑え、稲本来の生命力や土壌の力を引き出す土づくりをされています。
除草も、草が生えない田んぼは特に何もしない、ヒエなどが多い田んぼは米ぬかペレット+深水、ホタルイ等の多い田んぼはチェーン除草、どうしようもない田んぼは手作業、など、圃場に合わせて細かく対応することで、美味しいお米が育ちます。
化学肥料や化学農薬の無かった100年前の安全な農地の土に戻す事を信念に、松本さんは今日も明日も肥沃な大地に餌を撒き続けます。
「玄米も試してみたいな」という方は、こちらのブログも是非ご覧ください。
「どのお米を選べば良いの?」という方はお米の選び方の記事も参考になさって下さい。
ご飯ダイエットに関心がある人はこちらの記事をご確認ください。
美味しい白米・玄米の炊き方はHOW TO GOHANにイラスト付きでまとめさせて頂いておりますので、
ご確認ください。
※お米をご購入の皆様には無農薬で新鮮な米糠(ぬか)を無料で同梱させて頂けます。
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*予算で選ぶ*
500円以下 501円〜1,000円 1,001円〜2,000円 2,001円〜3,000円
3,001円〜4,000円 4,001円〜5,000円 5,001円〜6,000円 6,001円〜7,000円
7,001円〜8,000円 8,001円〜9,000円 9,001円〜
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